7時30分出社。ブログを書き込んで業務開始。
「±HOUSE（プラマイハウス）」の壁量計算図を作成。柱の位置に問題がないかチェックして耐力壁を設定していきます。建物の重心と剛心のズレがなくなるようにレイアウトします。ほぼ問題なく作業が完了。計算図をまとめてアンカーボルトとホールダウン金物の位置を決定します。
引き続き基礎伏図の作成へ。芯振りを考慮しながら作図。取り合いの部分で一部難しいところがありますが、現場判断とすることにして想定の図面を作図します。水道屋さんに途中連絡し、メンテナンスしやすいように人通口の位置を決定します。
図面をまとめて工務店さんに送信。
鉄骨の倉庫のボーリング調査結果について構造事務所と相談。５ｍ付近のシルト層がN値０となっており、杭の設計に相当不利に働くとのこと。現状ではこのまま設計を行い、建物契約後、孔内水平載荷試験を行い再検討をすることに決定します。