設計監理中の共同住宅の型枠検査を行いました。幅がきちんと確保されているか、立上り部分の間違いがないかをチェックするのも建築士の仕事です。3月末のタイミングに合わせて竣工予定の建物がこれから佳境を迎えていきます。現場のスピードに乗り遅れることのないように、しっかりと準備をしていきたいと思います。
今回の共同住宅は木造3階建てで12戸の部屋があります。通常よりも厳しい制限がかかり確認申請時の法規チェックは難しいものでした。これが形になることで建築士としてのスキルがまた一つ向上することになります。何事も経験することを大事に取り組んでいます。